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母の日と、第二のプレゼント

母の日。

今、生きている、全ての人にとって
この世に生み出してくれた、かけがえのない存在、おかあさんを想う日でしたね。


実はわたしの母は先月手術をして、
気を張っているけど 内心凹んでるっぽいので、
最近はとくにマメに電話をしています。

父が50台初頭で亡くなり、当時、母は今のわたしより若いのに、上は23歳、下は14歳の四人もの子供を抱えた未亡人になって
ほんとうにほんとうに、大変な思いをして育ててくれたと思います。

世間知らずで、ピュアで、
天然で おおらかで
一度も勉強しなさいなんて 言われなかったし
いつも笑顔のイメージの人。

そんなおかあさんには、
いつまでも なれないわたしだけど、、、

わたしはわたしなりに
変わったおかあさんをやっています。(笑)


わたしが命がけで自宅出産した二人の子供も、それぞれ変わった生き方をしています。(笑)

わたしは運動はダメだけど絵や創作が好き。
旦那さんは運動できるけど歌と絵がすごい下手。

絵が上手い長男とは対照的に

絵と歌のセンス、
明らかに旦那さん寄りの次男の画力がヒドくて(笑)
一生懸命、描けば描くほど、
浜田みたいになる似顔絵に、笑いが溢れました。
(真ん中の、消したあとの絵見て。笑)

母の日と、第二のプレゼント_e0237680_15305538.jpg


「ママ〜可愛くかくのと、
それとも、ほんとうにシワとかを描いた方、
どっちがいい?」

と聞きながら 描いてましたわ 爆

かわいいピンク色のカーネーションをもらいました。↓

母の日と、第二のプレゼント_e0237680_15305522.jpg
・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚

そして今日、
第二のプレゼント。

母の日ギフトで頂いたカーネーションが、元気無くて。
ラッピングを外した株元には薬がまいてありました。


わたしも長年ガーデニングしてるから、
株が元気かどうかは、分かる。



生物だし、当たり外れもあります。

だから、別に、良いと思ってる。

でも、せっかくのギフト、
届いてすぐにしょんぼり、じゃあ、
わたしもしょんぼり。

だから、勇気を出して、お店に言ってみたのです。

交換して欲しい、とかじゃなく、
事実を伝えることは絶対大事だし、
お店のためになるから。




そしたら、思いがけず
可愛いピンクのバラ、届けてくれました。



トラブルがあった時こそ、
その対応で、
その店や、担当するその人が
浮き彫りに、なりますね。

今までたくさんの対応を見てきました。

一点もののアンティークを平気で割ったまま宅配ボックスに入れた郵便局員もいれば、

自分が担当じゃあないのに、
不具合を告げる電話に本当に申し訳なさそうに
対応してくれる人、

本当にいろいろ。

宅配便を、ただのモノとしか思ってない運送屋さんもいれば、
長いモールディングを階段で最上階まで運んでくれた、配達のおじさんもいました。


ワタシ自身、作品をお届けするまで、
かなり気をつけていて、
それでも 万が一、トラブルがあった時には、
倍返しするくらいな気持ちで、います。


日本人ってとくに
我慢が美徳みたいなところがあるけど、

ちゃんと、伝えること、大事だと思う。

ひどいクレーマーは論外だけど

そのトラブルを、我慢して次からその店を利用しなくなるより、
店側は、きちんと伝えて、それ相応の対応をして、お客様にまた利用して欲しいはず。
(ちゃんと伝えずにsnsとかで暴言吐くのとか。怖いし、悪質w)


私達は、【経験】をしに、やってきている。
どんな経験も、自分の学び。

今日は、きちんと伝える。と言う学びをクリアして、美しいバラを頂きました。
柔らかなピンク。優しい気持ちは伝染します。

ありがとう。♡( ᵕ̤ૢᴗᵕ̤ૢ )♡

母の日と、第二のプレゼント_e0237680_15305555.jpg

by Rinrin-french | 2019-05-15 15:34 | ++bouquet・plants++ | Comments(0)

Le porte-bonheurのRinrin-frenchです。大好きなアンティークや手作り雑貨でフレンチシックなお家作り、大人可愛いハンドメイド作品、セルフリフォームやテーブルコーデなど日々の徒然を綴っています。


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